副業や起業するためには、ビジネスアイデアが欠かせないですよね。

ビジネスアイデアを生み出すためには、アイデアの幅を広げたり、深掘りしたり、絞ったりなどする必要があります。

今回は効率的に副業や起業するためのアイデアの幅を広げたり深掘りするもってこいのアプリ「Idea Grid」を紹介します。

このアプリはMac、iPhone、iPadを連携できるので、思いついたアイデアをさっとメモすることもできます。

それでは早速「Idea Grid」の機能や使い方をご紹介します。

Idea Gridでできること

この「Idea Grid」は考えやアイデアをいつでもどこでも広げたり、深掘りできたり、整理することができます。

一見は百聞にしかずなので、まずはこの紹介動画をご覧ください。
すぐに良さがわかってもらえると思います。

アイデアをホワイトボードにインプットする

いいアイデアを生み出すには「アイデアを育てる」ことが必要です。

アイデアというと一瞬の「ひらめき」を想像しがちですが、その「ひらめき」は「アイデアを育てる」ことをすることで生まれます。

「アイデアを育てる」ための最初のステップは、自分の思いついたことをホワイトボードのようなものにどんどん出していくことが必要です。
この量を出していくことが、あとからの質の転換につながります。

 

アイデアの整理する

自分の思いついたことをどんどん出して、アイデアが広がったら、今度は整理していきましょう。

整理するときは
1:似たようなアイデアをまとめていくこと
2:気になったアイデアを深めていくこと

の2つが大切です。

 

アイデアの拡張・実現

アイデアを広げて整理が出来たら、今度はそのアイデアをより現実なものにするために拡張・実現化に取り組みましょう。

具体的な使用例

この「Idea Grid」はToDoの管理から、手書きアイデアメモ、プロジェクト管理にも使えます。
その他にも…

心のモヤモヤを30分で解消する「アイデア列挙法」

アイデアをザクザク実現できる「アクションノート」

 

 

 

セミナー内容をアグレッシブにまとめる「アイデアマップ」

 

 

 

などの使い方もできます。

 

最初の一歩

Macを持っているあなたなら、10日間このIdea Gridを無料で試すことができます。
まずはMac版で使用感を試してみてから、iPhone版やiPad版などを購入するのがいいかと思います。

試用版はこちらから

 

ふっと思いついたアイデアは「育てること」が必要です。
その育てるプロセスは、アイデアを「大量に出す」→「整理」→「拡張・実現」です。

私は「Idea Grid」ツールを使い始めてから、「アイデアを育てる」ということがシステム的にできるようになってきました。
以前は自分の感覚だけでやっていたのですが、ツールセットすることにより、より効率的なりました。

ぜひ、自分のビジネスや新事業、企画などに取り組むあなたに試してもらいたいアプリです。

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